メキシコ　ロングステイ生活情報: メキシコ医療

今回はメキシコの医療、特にバハ・カリフォルニア州の医療事情を紹介。バハ州にあるティワナやロザリトビーチはアメリカ国境から近いので多くのアメリカ人が行き来したり、住んでいるため、医療もアメリカ人に見合うサービスを提供している。

ロザリトビーチには赤十字社が建てた病院がある。ティワナではメキシコで第３番目に大きい都市ということもあって、かなりの数の病院があり、近年ではアメリカ人対象の病院も出来ている。アメリカ人専用病院は普通の病院より料金が高いが、アメリカから比べるとまだまだ安い。その設備と医者の技術はアメリカ並みである。医者は皆英語を話すし、救急車は赤十字病院から出してくれる、また希望すれば、アメリカ側サンディエゴの病院までも運んでくれる。
歯医者と整形医はアメリカと比べると格段に安い（安いらしい）のでロザリトやティワナ近辺でもかなりの医者がいる。薬局も親身に相談にのってくれ良い薬を選んでくれる。保険がなくてもアメリカよりは安い。

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